同年4月、国連と中国政府宛に3万筆を超える署名を集め、両者に届ける。
5月、胡錦濤元国家主席来日の際、内モンゴル、ウィグル、台湾、中国の人々も交えて、抗議の大集会を日本青年館(東京)で開催し、4200名によるデモを決行。日本チベット支援史上最大規模のデモとなった。取材陣は国内外を含めて42社。国内外で広く集会とデモの様子が報道された。
7月、オーストラリア、台湾、日本の議員・学者及び、チベット亡命政府の外務大臣を招き、『〜地球への思いやり〜チベットを救え!アジア・パシフィック・フォーラム』(東京・学士会館)を開催。決議案を洞爺湖サミット参加各国首脳に提出した。
11月、チベットの文化を広く普及するために、チベットミュージシャンを招き、『Heart of Tibet〜PeaceConcert2008』(東京・渋谷クラブアジア)を開催。
2013年、静岡市日本平で、2日間に渡る『世界の平和を祈る祭典』を開催。ダライ・ラマ法王を筆頭に、仏教、神道、修験道、キリスト教、イスラム教のトップリーダーを招き、富士山を背景に、世界の平和を祈る儀式を2000名の人々と共に執り行う。
2022年、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が主催の『チベット、ウイグル、南モンゴルセミナー』(シビックホール・東京))を協催。